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2025.8.12 アドバイザーとして制作に携わった「ファイナルドラフト Final Draft (Netflix)」の配信がスタートしました
木村がスポーツアドバイザーとして制作に携わった「ファイナルドラフト Final Draft (Netflix)」の配信がスタートしました。番組制作という貴重な機会に携わらせていただき、大変感謝しております。
2025.7.29 木村を筆頭著者とした研究がJournal of Sports Sciencesに原著論文として掲載されました
木村を筆頭著者とした研究がJournal of Sports Sciencesに原著論文として掲載されました。
熟練した野球選手やダーツ選手は、ある程度意図した通りにボールやダーツを投じることができます。こうした高度な正確性は、いかにして実現されているのでしょうか。本研究では、リリースパラメーター (リリース時の投射物の位置、速度、回転) の再現性と協調性の観点から、熟練者にみられる特徴を検討しました。
Revealing the reproducibility and coordination of highly-skilled baseball throwing
Kimura A, Nakashima H
https://doi.org/10.1080/02640414.2025.2536412
2025.6.28 第7回 彗ひろば (日本バイオメカニクス学会主催) にて発表を行いました。
彗ひろばにて博士課程の松田凌汰さんと木村が発表を行いました。多くの質問があり大変勉強になりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。引き続き研究を進めていきたいと思います。
2025.6.26 慣性センサーを使用してスプリント動作を計測してみました
慣性センサーを使用してスプリント動作を計測しました。まだまだ測定方法について改良の余地はありますが、スプリント研究も進めていければと思います。
2025.5.28 第7回 彗ひろば (日本バイオメカニクス学会主催) にて博士課程の松田凌汰さんが発表を行い、木村がシンポジストとして登壇します。
2025年 6月 28日 (土)に開催される彗ひろば(オンライン)にて、博士課程の松田凌汰さんが発表を行い、木村がシンポジストとして登壇します。
『運動学習における目標位置と到達位置の誤差の二次元的ダイナミクス』
松田凌汰(法政大学大学院法政大学大学院スポーツ健康学研究科)
『再現性と協調性からみる投動作の熟練技能』
木村新(法政大学)
https://biomechanics.smoosy.atlas.jp/ja/keihiroba_dai7kai_puroguramuketteimae
2025.5.26 博士課程の松田凌汰さんが代表を務める研究課題が2025年度「若手研究者共同研究プロジェクト」に採択されました
法政大学の2025年度「若手研究者共同研究プロジェクト」に博士課程の松田凌汰さんが代表を務める研究課題が採択されました。https://www.hosei.ac.jp/info/article-20250324184615
2025.5.16 学部2年生と修士1年生の歓迎会を行いました。
学部2年生5名と修士1年生3名が新たにが加わりました。
どうぞよろしくお願い致します。

2025.4.19 木村が代表を務める研究課題が科学研究費補助金(若手研究)に採択されました。
科学研究費補助金の若手研究に【柔軟な適応を可能にする熟練技能の解明と技能獲得支援プログラムの構築】という研究テーマで採択されました。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25K21031/
2025.4.8 博士課程の松田凌汰さんを筆頭著者とした論文がFrontiers in Sports and Active Livingから出版されました
博士課程の松田凌汰さんを筆頭著者とした論文がFrontiers in Sports and Active Livingから出版されました。
Matsuda, R., Hirano, Y., Umakoshi, J., & Kimura, A. Energy flows with intentional changes in leg movements during baseball pitching. Frontiers in Sports and Active Living, 7, 1534596.
https://doi.org/10.3389/fspor.2025.1534596
2025.4.2 博士課程の松田凌汰さんがミズノスポートロジー研究助成に採択されました
博士課程の松田凌汰さんが2025年度ミズノスポートロジー研究助成に採択されました。研究テーマは「投運動における協調性獲得メカニズムの解明」です。
https://corp.mizuno.com/jp/zaidan/ikagaku/research-funding-pj_2025
2025.4.1 共同研究者の中島大貴さん(JISS)と執筆した論文がFrontiers in Sports and Active Livingから出版されました
共同研究者の中島大貴さん(JISS)が執筆した論文が「Frontiers in Sports and Active Living」から出版されました。野球のバッティングにおいてタイミング誤差の許容範囲がスイング軌道によって異なることを示した論文です。
Nakashima, H., Horiuchi, G., Kimura, A., & Sakurai, S. Acceptable range of timing error at bat-ball impact in baseball depends on the bat swing path. Frontiers in Sports and Active Living, 7, 1557145. https://doi.org/10.3389/fspor.2025.1557145
2025.3.29 卒業式が行われました
3/24に卒業式が行われ、本研究室から学部4年生の家木さん、佐々木さんが卒業されました。卒業後もそれぞれの道で、活躍されることを願っています。
2025.3.12 エイジェックスポーツ科学総合センターを訪問しました
学部生および院生と共に、栃木県にあるエイジェックスポーツスポーツ科学総合センターを訪問し、施設案内と事業説明を行って頂きました。
2025.3.7 フランスのサッカーチームを訪問してきました
木村が学部生対象のスポーツコーチング海外演習で6日間フランスに滞在し、フランスのサッカー選手の強化・育成方法について学んできました。
2025.1.31 卒業研究発表会を行いました
本ゼミを代表して佐々木さんが卒業研究発表会で発表を行いました。同じ4年生の家木さんも卒業論文を執筆しました。
2025.1.30 硬式野球部の投手に測定結果のフィードバックを行いました
硬式野球部の投手に対して、以前行った動作分析測定の結果をフィードバックしてきました。
2024.12.19 サッカー部の選手のキック動作を計測しました
体育会サッカー部の選手のキック動作を計測し、一部データをフィードバックしました。フィードバック内容を基に、シーズンオフのトレーニングメニューについてもディスカッションしました。
2024.4.1 木村が法政大学に着任し、研究室が発足しました
木村が法政大学に着任し、研究室が発足しました。