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2026.3.12 スポーツ健康学海外演習 (@フランス) に参加してきました
2026年3月3日~3月10日の間、昨年に引き続き木村がスポーツ健康学海外演習に参加しました。本海外演習は、欧州のトップスポーツクラブを現地視察し、選手の強化・育成や普及の取り組みについて、コーチング内容に加えて、トレーニング環境やスタジアムなどの周辺環境も含めて理解を深めることを目的としています。あわせて、欧州におけるスポーツの考え方や文化、制度・政策について学び、プロスポーツ事業と指導現場との関係について多角的に理解を深めることも目的としています。
初日は、午前中にフランス・リーグアン所属するFCパリの育成スタッフによる講義を受講した後、U13およびU14の練習を見学し、午後にはフランスサッカー協会を訪問しました。
2日目は、午前中にフランス代表の合宿地でもあるクレールフォンテーヌを訪問し、フランス連盟エリートアカデミーのコンセプトや指導方針に関する講義を受講しました。午後は、パリ・サンジェルマンのホームスタジアムであるパルク・デ・プランスのスタジアムツアーに参加した後、FCパリでアシスタントコーチを務める太田徹氏の講義を受講しました。
3日目は、午前中にスタッド・ランスを訪問し、練習見学を行った後、中村敬斗選手および関根大輝選手と面会しました。午後は、パルク・デ・プランスにてパリ・サンジェルマン対モナコの試合を観戦しました。
4日目は元サッカー日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏による講演、5日目はFIFA公認代理人のブルーノ・サタン氏による代理人業務に関する講演を受講しました。
今回の海外演習も非常に密度の高い内容となり、多くの学びを得る貴重な機会となりました。実際に欧州のトップクラブや関連機関を訪問し、現場で活動する指導者や関係者の話を直接聞くことで、選手育成や指導方法だけでなく、スポーツを取り巻く環境や制度、文化についても理解を深めることができました。このような海外演習を通じて、学生には普段の講義や国内での活動だけでは得ることのできない視点や経験に触れ、自らの視野を広げる機会としてほしいと考えています。今後もこうした経験を通して、スポーツに対する多角的な理解を深め、それぞれの学びや将来の活動に生かしていくことを期待しています。







2026.2.28 東洋大学の村田先生の研究室と合同で研究会を実施しました
2026年2月27日に、東洋大学赤羽台キャンパスにおいて、東洋大学の村田先生の研究室と合同で研究会を実施しました。本研究室からは大学院生2名が発表を行い、村田先生の研究室からは大学院生3名が発表を行いました。発表会終了後には親睦会も開催しました。
本研究会を契機として両研究室間の交流が一層深まるとともに、他大学の大学院生の発表に触れることは本研究室の学生にとっても有意義な刺激になったものと考えております。今後の研究のさらなる発展を期待しております。



2026.2.26 モーションキャプチャシステムを更新しました
これまで使用していたVicon社製モーションキャプチャーシステムについて、TシリーズからValkyrieへ更新いたしました。従来はTシリーズのカメラを13台体制で運用しておりましたが、更新後はValkyrieを16台使用可能となり、より高精度かつ広範な計測環境を構築することができました。今後は本システムを活用し、動作分析研究を一層推進してまいります。
さらに、実験室に隣接する部屋についても、学生が円滑に研究を進められるよう環境整備を行いました。ラベリング作業に必要なドングル数も十分に確保し、研究活動をより効率的に進められる体制を整えております。今後も各自が主体的に研究に取り組むことを期待しています。




2026.2.6 硬式野球部の投手に測定結果のフィードバックを行いました
昨年末に実施した硬式野球部投手を対象とした動作測定について、測定結果のフィードバックを行いました。フィードバックは、前半に全体を対象として測定結果の概要を説明し、後半は個別相談会形式で各選手に対して詳細なフィードバックを実施しました。一部の選手からは、測定頻度を増やし継続的に評価を行いたいとの要望もありました。今回のフィードバックが、選手にとって新たな気づきや今後の取り組みにつながる契機となることを期待しています。



2026.1.31 卒業研究発表会にて学部4年生の並松さんが最優秀発表賞を受賞しました
2026年1月30日に開催された卒業研究発表会において、本研究室を代表して並松大輔さんが発表を行いました。発表タイトル「空手道刻み突きにおける到達時間の構造分析 ―反応時間と動作時間からみる達成戦略の多様性―」の内容が高く評価され、最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。

2026.1.9 北海道日本ハムファイターズ鎌ヶ谷スタジアムを訪問しました
学部生および大学院生とともに北海道日本ハムファイターズ鎌ヶ谷スタジアムを訪問し、施設案内を行って頂きました。あわせて、球団のアナリストおよびスポーツサイエンティストの方々に対し、当研究室で実施している動作分析サポートの概要を紹介し、それを踏まえて、データのより効果的な活用方法やフィードバックの在り方、さらには組織体制の在り方について意見交換を行いました。プロ選手と日常的に接している球団スタッフの方々が、どのような理念や方針のもとでサポートを実践しているのかを直接伺うことができ、極めて有意義かつ貴重な機会となりました。ここにあらためて深く感謝申し上げます。


2025.12.27 博士課程の松田凌汰さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)の採用内定を頂きました
日本学術振興会より、博士課程2年の松田凌汰さんが特別研究員(DC2)の採用内定を頂きました。おめでとうございます。
• 研究課題名:投運動における協調性評価枠組みの構築と協調性獲得メカニズムの解明
• 採用期間:2026年4月1日~2028年3月31日
2025.12.22 硬式野球部の投手を対象に動作測定を実施しました
12月20日および21日に、硬式野球部の投手を対象に、モーションキャプチャーシステムを用いた動作測定を実施しました。多くの研究室メンバーの協力により、測定は滞りなく進行することができました。また、測定した動作を確認しながら、意見交換を行うことができました。今後、来年1月中を目途に分析結果を取りまとめ、フィードバックを実施する予定です。





2025.12.15 日本野球学会第3回大会に参加し発表を行いました
2025年 12月 13日 (土)と12月 14日 (日)に開催された日本野球学会第3回大会(@広島大学)にて、博士課程の馬越惇さんと松田凌汰さんが発表を行いました。
P039 松田凌汰「野球投球における下肢動作の変化に伴う上肢エネルギーフロー」
P110 馬越惇「球速の異なる野球投手における上肢各関節でのエネルギーフローメカニズムの比較」



2025.12.8 日本バイオメカニクス学会第31回大会に参加し発表を行いました
2025年 12月 6日 (土)と12月 7日 (日)に開催された日本バイオメカニクス学会第31回大会(@奈良女子大学)にて、博士課程の馬越惇さんと松田凌汰さんが口頭発表を行いました。
また、博士課程の松田凌汰さんが第7回彗ひろばでの発表によりJSB若手優秀発表賞を受賞しました。




2025.11.29 研究室内でスポーツ大会を実施しました
研究室のメンバーでアルティメットとモルックを行いました。体育会に所属している学生の多くはオフ期間に入っており、良い気分転換になったかと思われます。また、モルックは初めて体験するメンバーも多く、新しいスポーツに触れる機会となったため、学びの面でも意義があったと思われます。


2025.11.23 日本バイオメカニクス学会第31回大会にて博士課程の馬越惇さんと松田凌汰さんが発表を行います
2025年 12月 6日 (土)と12月 7日 (日)に開催される日本バイオメカニクス学会第31回大会(@奈良女子大学)にて、博士課程の馬越惇さんと松田凌汰さんが口頭発表を行います。
O2-2『球速の異なる野球投手における上肢各関節でのエネルギーフローメカニズムの比較』
馬越惇(法政大学大学院スポーツ健康学研究科)
O2-4『野球投球における下肢動作の変化に伴う上肢エネルギーフロー』
松田凌汰(法政大学大学院スポーツ健康学研究科)
https://biomechanics.smoosy.atlas.jp/ja/congress_31
https://biomechanics.smoosy.atlas.jp/files/11180
2025.11.18 硬式野球部を訪問し、打ち合わせを行いました
硬式野球部を訪問し、動作分析測定に関する打ち合わせを行いました。昨年度も投手を対象に測定を実施しており、このような取り組みを通じてより良い支援・サポートの方法を検討していきたいと考えています。


2025.11.9 International Society of Biomechanics in Sports Conference 2025 (Doha, Qatar)に参加し口頭発表を行ってきました
2025年 11月 2日 (日)~11月 6日 (木)に開催されたInternational Society of Biomechanics in Sports Conference 2025 (Doha, Qatar)にて博士課程の松田凌汰さんと木村が口頭発表を行ってきました。また、Aspetarの施設見学も行ってきました。






2025.11.4 修士1年生が修士論文構想発表会にて発表を行いました
本研究室の修士1年生の3人が修士論文構想発表会にて発表を行いました。頂いたコメントをもとにさらなる研究の進捗を願っております。



2025.10.8 International Society of Biomechanics in Sports Conference 2025 (Doha, Qatar)で博士課程の松田凌汰さんと木村が口頭発表を行います
2025年 11月 2日 (日)~11月 6日 (木)に開催されるInternational Society of Biomechanics in Sports Conference 2025 (Doha, Qatar)で博士課程の松田凌汰さんと木村が口頭発表を行います。
Tuesday 4th November in the 11.40 am
“Formation of coordination among release parameters for the shape of variability in arrival positions over practice”
Ryota Matsuda, Jun Umakoshi, Arata Kimura
Wednesday 5th November in the 9.00 am
“Biomechanical analysis of standing long jump for different focus of attention”
Arata Kimura, Kan Sasaki, Ryota Matsuda, Jun Umakoshi
https://isbs2025.com/
2025.9.12 木村が担当した夢ナビ講義Videoが公開されました
夢ナビ講義とは、大学進学をめざす高校生を対象に、大学教員が学問の魅力を30分間のミニ講義で紹介するもので、今回木村が「スポーツがうまい人の秘密をテクノロジーで解き明かす」というタイトルで講義を担当しました。
https://yumenavi.info/portal.aspx?CLGAKOCD=015230&p=s015230030
2025.9.5 Washington Nationals Biomechanistの小笠原さんに講演を行って頂きました
Major League Baseball (MLB) のWashington NationalsにBiomechanistとして勤務されている小笠原さんに「アメリカの大学院で得たことそして、アメリカ野球の今」というタイトルで講演を行って頂きました。普段知ることのできないMLBの現状や、海外留学について大変貴重なお話をして頂きました。

2025.8.12 アドバイザーとして制作に携わった「ファイナルドラフト Final Draft (Netflix)」の配信がスタートしました
木村がスポーツアドバイザーとして制作に携わった「ファイナルドラフト Final Draft (Netflix)」の配信がスタートしました。番組制作という貴重な機会に携わらせていただき、大変感謝しております。
2025.7.29 木村を筆頭著者とした研究がJournal of Sports Sciencesに原著論文として掲載されました
木村を筆頭著者とした研究がJournal of Sports Sciencesに原著論文として掲載されました。
熟練した野球選手やダーツ選手は、ある程度意図した通りにボールやダーツを投じることができます。こうした高度な正確性は、いかにして実現されているのでしょうか。本研究では、リリースパラメーター (リリース時の投射物の位置、速度、回転) の再現性と協調性の観点から、熟練者にみられる特徴を検討しました。
Revealing the reproducibility and coordination of highly-skilled baseball throwing
Kimura A, Nakashima H
https://doi.org/10.1080/02640414.2025.2536412
2025.6.28 第7回 彗ひろば (日本バイオメカニクス学会主催) にて発表を行いました
彗ひろばにて博士課程の松田凌汰さんと木村が発表を行いました。多くの質問があり大変勉強になりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。引き続き研究を進めていきたいと思います。


2025.6.26 慣性センサーを使用してスプリント動作を計測してみました
慣性センサーを使用してスプリント動作を計測しました。まだまだ測定方法について改良の余地はありますが、スプリント研究も進めていければと思います。


2025.5.28 第7回 彗ひろば (日本バイオメカニクス学会主催) にて博士課程の松田凌汰さんが発表を行い、木村がシンポジストとして登壇します
2025年 6月 28日 (土)に開催される彗ひろば(オンライン)にて、博士課程の松田凌汰さんが発表を行い、木村がシンポジストとして登壇します。
『運動学習における目標位置と到達位置の誤差の二次元的ダイナミクス』
松田凌汰(法政大学大学院スポーツ健康学研究科)
『再現性と協調性からみる投動作の熟練技能』
木村新(法政大学)
https://biomechanics.smoosy.atlas.jp/ja/keihiroba_dai7kai_puroguramuketteimae
2025.5.26 博士課程の松田凌汰さんが代表を務める研究課題が2025年度「若手研究者共同研究プロジェクト」に採択されました
法政大学の2025年度「若手研究者共同研究プロジェクト」に博士課程の松田凌汰さんが代表を務める研究課題が採択されました。https://www.hosei.ac.jp/info/article-20250324184615
2025.5.16 学部2年生と修士1年生の歓迎会を行いました
学部2年生5名と修士1年生3名が新たに加わりました。
どうぞよろしくお願い致します。

2025.4.19 木村が代表を務める研究課題が科学研究費補助金(若手研究)に採択されました
科学研究費補助金の若手研究に【柔軟な適応を可能にする熟練技能の解明と技能獲得支援プログラムの構築】という研究テーマで採択されました。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-25K21031/
2025.4.8 博士課程の松田凌汰さんを筆頭著者とした論文がFrontiers in Sports and Active Livingから出版されました
博士課程の松田凌汰さんを筆頭著者とした論文がFrontiers in Sports and Active Livingから出版されました。
Matsuda, R., Hirano, Y., Umakoshi, J., & Kimura, A. Energy flows with intentional changes in leg movements during baseball pitching. Frontiers in Sports and Active Living, 7, 1534596.
https://doi.org/10.3389/fspor.2025.1534596
2025.4.2 博士課程の松田凌汰さんがミズノスポートロジー研究助成に採択されました
博士課程の松田凌汰さんが2025年度ミズノスポートロジー研究助成に採択されました。研究テーマは「投運動における協調性獲得メカニズムの解明」です。
https://corp.mizuno.com/jp/zaidan/ikagaku/research-funding-pj_2025
2025.4.1 共同研究者の中島大貴さん(JISS)と執筆した論文がFrontiers in Sports and Active Livingから出版されました
共同研究者の中島大貴さん(JISS)が執筆した論文が「Frontiers in Sports and Active Living」から出版されました。野球のバッティングにおいてタイミング誤差の許容範囲がスイング軌道によって異なることを示した論文です。
Nakashima, H., Horiuchi, G., Kimura, A., & Sakurai, S. Acceptable range of timing error at bat-ball impact in baseball depends on the bat swing path. Frontiers in Sports and Active Living, 7, 1557145. https://doi.org/10.3389/fspor.2025.1557145
2025.3.29 卒業式が行われました
3/24に卒業式が行われ、本研究室から学部4年生の家木さん、佐々木さんが卒業されました。卒業後もそれぞれの道で、活躍されることを願っています。

2025.3.12 エイジェックスポーツ科学総合センターを訪問しました
学部生および院生と共に、栃木県にあるエイジェックスポーツスポーツ科学総合センターを訪問し、施設案内と事業説明を行って頂きました。


2025.3.7 フランスのサッカーチームを訪問してきました
木村が学部生対象のスポーツコーチング海外演習で6日間フランスに滞在し、フランスのサッカー選手の強化・育成方法について学んできました。



2025.1.31 卒業研究発表会を行いました
本ゼミを代表して佐々木さんが卒業研究発表会で発表を行いました。同じ4年生の家木さんも卒業論文を執筆しました。

2025.1.30 硬式野球部の投手に測定結果のフィードバックを行いました
硬式野球部の投手に対して、以前行った動作分析測定の結果をフィードバックしてきました。

2024.12.19 サッカー部の選手のキック動作を計測しました
体育会サッカー部の選手のキック動作を計測し、一部データをフィードバックしました。フィードバック内容を基に、シーズンオフのトレーニングメニューについてもディスカッションしました。


2024.4.1 木村が法政大学に着任し、研究室が発足しました
木村が法政大学に着任し、研究室が発足しました。




